若者の街・渋谷…実は一大ラブホ街・風俗街
日本全国から若者が集まってくる街、渋谷。日本の若者カルチャーの中心地と言っても過言ではない渋谷の街は、いつもキラキラとしていて一見風俗なんて無縁のように見えます。
しかし、道玄坂を上った先、クラブ街の界隈に行くと、若干怪しい雰囲気が漂い始め、通りに掲げられた無料案内所の、お決まりのド派手でやたらと大きな電光掲示板の光が、近くに風俗の気配を感じ取ることができます。
その辺りまで来たら、道玄坂から右方向の細い通り、円山町方面へと足を踏み入れると、少し歩けばそこはもう渋谷の喧騒とは掛け離れた、どことなく後ろめたい雰囲気が漂う淫靡なラブホ街が姿を現します。渋谷には、約100軒近くのラブホテルが営業しています。
この辺りは、クラブやライブハウス等も数多く営業しており、真夜中でも通りの一本向こう側でははしゃぎ声が聞こえるエリアですが、昼夜問わず、女性が一人で歩いていることも多いエリア。
クラブやライブに行くような格好でもない女性がラブホ街を一人でウロウロしていたら、それは恐らく風俗嬢でしょう。
渋谷のラブホ街の歴史とは？
渋谷のラブホ街がある円山町近辺は、江戸時代には宿場町として栄えていた土地。そして、明治時代に入ると花街となりましたが、置屋が約130軒、芸者が400人以上という、かなり盛況する花街でした。ラブホ街の裏通りには、今でも数件の料亭が当時の面影を残してヒッソリと営業しています。この辺りに高級料亭や高級バーが点在しているのも、その名残と言えるでしょう。
売春防止法の制定により、渋谷の花街もだいぶ衰退してしまいましたが、その跡地にはクラブやライブハウス、そしてラブホテル等が建てられ、時代は移り変わってきました。
渋谷の風俗にはどんなものがあるの？
渋谷の風俗の主たるものは、やはりデリヘル・ホテヘルです。渋谷と言えば若い子の街ですが、しかし風俗に限っては決して若い子店ばかりというわけではなく、お姉さん系のお店から、熟女店、人妻店までしっかりと揃っており、幅広い男性客の女性の好みのニーズに合わせています。
デリヘル・ホテヘルに関しては、渋谷で遊べるデリヘル店の件数はとにかく多いため、好みのタイプのお店、女の子を探すのには困らないでしょう。逆に、多過ぎて選ぶのが大変なほどかもしれません。
また、渋谷には若い女のコがたくさん働いているということもあり、コスプレ系のお店やイメクラといったお店もたくさんありますので、ちょっと気分を変えていつもとは違う雰囲気で楽しみたい！という男性のニーズも満たしてくれますよ。
マッサージ系風俗が多いのも渋谷の特徴の一つ。若い子が多いのでセクキャバやキャバクラも多いのかと思えば、そこはやはり新宿にはかなわないようです。
