働いていて体調が悪いとき、どうしてる?
更新日2016/09/05
風俗のお仕事というのは、裸でしなければならない上に、体を酷使するお仕事です。
だから、体が傷付くことも多々あります。
そんな時、あなたはどうしていますか?
きちんと自分のケアは出来ているでしょうか?
性病が発覚したら…
風俗で働いていると、性病になることも多いです。
清潔にしようと気を使っていても、どうしても防ぎきれないこともあります。
性病というととてもデリケートな問題ですし、一人で抱え込んで悩みがちになることもあるかもしれませんが、怪しいな、と思ったら悩んでいないでさっさと病院に行ってしまったほうが得策です。
長く風俗のお仕事を続けていると、そのあたりのことも割り切って出来るように気持ちが慣れてきますが、最初の頃はどうしよう…と無駄に悩んでしまいがちです。
また、性病に掛かってるか、と思ったら、お店の人に何か言われてもお店に出ないようにしましょう。
同僚やお客さんに感染させてしまうことになりますからね。
サービスをしていて、体に不調が出たら…
風俗のお仕事をしていると、おっぱいや性器にたくさん触れる機会が増えるため、どうしてもその部分に不調が出がちです。
唾液が付いたり弄られ過ぎて炎症を起こしたり、あかぎれになったりすることも…。
痛くなってしまったら、治るまではなるべくお店に出ないか、それでも出なければならないときは、お客さんに「今ちょっと不調で痛いので、優しくお願いしますね」等をきちんと伝えられるようにしましょう。
お客さんによっては、金を払っているのに!と怒り出したりする人もいますが、もうそれは気にしないように。
その分サービスしますから、と他のサービスで頑張って誠意を伝えましょう。それでもダメならもう諦めましょう。
あなたはせいいっぱい頑張っているのですから、嘆くこともありません。
それよりも、自分の体をケアすることに専念してください。
また、そういった体の不調は、普段から意識して防ぐようにするとだいぶ防ぐことが出来ます。
例えば、お客さんに乳首は強く触らないように毎回言う、アソコに指を入れる場合は強くしないように言う、AVのやり方は演出なので実際には良くない、こうした方が良いですよ!と教えてあげたりすると良いですよ!
また、しっかりと保湿クリームを塗ったり、ちょっと痛くなってきたかも…と思ったら、炎症を抑える塗り薬を塗ったりしておけば、酷くならずに済みますよ。