風俗嬢、素肌が汚くなったら…ファンデをやめてみる？
更新日2017/06/22
出勤前にメイクをして、お客さんと一戦交えるごとにメイクが落ちるから、更にメイクを直して…ということを、一日何回もしていると、夜にはドロドロの汚い厚化粧になっている、という風俗嬢は多いのではないでしょうか。
しかし、メイクが厚くなれば顔は皮膚呼吸をしにくくなりますし、一日に何度もメイク直しをして汚れたメイク道具を使い続ければ、肌が汚くなることは目に見えています。夜になってメイクを落としたら、ボロボロの素肌が現れて泣きたくなる…そんな素肌ブスから脱却したい風俗嬢は、一度思い切ってファンデーションを使うことをやめてみるのはいかがでしょうか？
そのメイク、本当にあなたに必要ですか？
「メイクしないと外に出れない」と言う女性は多いですが、他人から見たら案外メイク前の顔とメイク後の顔に大差がない場合も多いものです。1時間以上時間をかけて毎日メイクしているのに、メイクしていないのと大差ないなんて、信じたくありませんが、実際に大差ない場合は多いのです。
もちろん、ポイントメイク…眉毛やマスカラ・アイライナー等のアイメイク、チーク、口紅などは、していないとモロバレですが、ファンデーションやハイライトなどは、よっぽどのメイク上手な人でもない限りは、していてもしていなくても大差ない、むしろ肌が汚い場合はメイクしているほうが汚く見えている場合もあります。なぜならば、肌の上に何かを塗りつければ、肌荒れで皮が向けたりしている部分が目立ちやすくなったり、毛穴にメイクが入り込んで毛穴がなおのこと目立ってしまったりしやすくなるからです。
それが完全に隠れてしまうほど厚塗りすると、今度は奇妙な質感のお肌になってしまいます。
それに、女性よりも男性は女性のメイクについて分かっていませんし、むしろナチュラルメイクの方が良い…なんて思っている場合も多いものです。
ファンデをやめると肌が生き返る！
ファンデーションをやめて一ヶ月、二ヶ月と経過すると、肌は徐々に素肌の美しさを取り戻します。ファンデーションを普段使いしなくなって1年以上経過して、肌のくすみがなくなった！という女性は多いです。
いくら「肌に負担が少ない」とうたっているようなファンデーションであっても、結局は「負担が少ない」だけで「ノーダメージ」というわけではありません。
ファンデーションをやめるなら、スキンケアはしっかりと、日焼け止めは忘れずに使うようにしましょう。この日焼け止めも、できれば石けんで落ちるようなものにするとなお良いでしょう。ファンデーションを全くつけないのが気になる、という人は、敏感肌用のＢＢクリームを薄くつけるなどすると良いのではないでしょうか。
メイク落としも肌への負担は大きいですので、できれば全部石けんだけで落ちるようなメイクにすると、肌への負担を更に減らすことができますよ。
